Blue Rose+1

1年に2回、限られた方だけにご案内するイベントがあります。アモエニタスで四柱推命(命理学)のコンサルティングを受けられる唯一の機会です。それが「Blue Rose+1」です。「自分を知る」からすべては始まります。四柱推命の命式は、私たちがこの世に誕生したときのデータから導き出されます。「生まれた年」「生まれた月」「生まれた日」「生まれた時間」「生まれた場所」から構成される「命の方程式(命式)」は、「私は誰か?」を問いかけた瞬間のデータだと言われます。

「あの瞬間を思い出す」

それが、Blue Roseのテーマ。
Blue Roseは自分との約束を思い出すエンゲージメントリング。
自分自身の統合、内なる結婚を意図するマリッジリング。

Blue Rose+1のコンセプト

Ever changing, Never changing.
変わりゆくもの 変わらないもの

四柱推命では2つのことがわかると言われます。ひとつは「人生の初期設定」。そしてもうひとつは「人生のタイムテーブル」です。
それは「人生の初期設定」=「変わらないもの」、「人生のタイムテーブル」=「変わりゆくもの」と表現できるかもしれません。

+1の意味

「+1=Plus One」とは「ツインソウル」「グッドパートナー」「かけがえのない存在」を意味します。この「Blue Rose+1」というイベントを通して、それぞれがそれぞれの「Plus One」に出会うことができるのではないかと思います。

Blue Rose+1で大切にしていること

Blue Roseのテーマは「あの瞬間を思い出す」

「あのとき読んだ本の一節が」「あの映画のセリフが」「あの曲のあのフレーズが」「あのときかけられた一言が」「あのときの手紙が」、、、自分を奮い立たせてくれる、自分を元気にしてくれる、自分を優しく包んでくれる、誰でもそんなことばがあるのではないかと思います。落ち込むたびにあの日の日記を開く、手帳に綴った言葉を読み返す、そんな経験があるでしょう。

アモエニタスのシークレット企画「Blue Rose+1」ではそんな「心に響くメッセージ」を受け取る機会になるのではないかなと思います。その日、その時、その場で紡ぎ出される言葉はどこかに書かずとも、おそらく一生、その方の心に刻まれるものだと確信しています。そして、それは、その方だけに必要なメッセージと思います。

あの日、あの時、あの場所でー心とリングに刻んだメッセージは、いつもあなたを奮い立たせ、勇気づけてくれるでしょう。

Blue Rose+1 その後

「つい忘れそうなこと」を思い出すサポートになればいいなと思い、「Blue Rose+1」というグループを立ち上げました。そこでは、ほぼ毎日、私が何かしら「四柱推命」に関することを書いています。そして、何かご質問があったら、それについて答えています。
また、「こんなことがあった」「こんなこと始めました」等、皆さんの「その後」がシェアされています。

あの日、強く願ったことを、あの時、強く誓ったことを、つい、私たちは忘れてしまう。日常の忙しさに感けて、過ぎ行く時間の中であの熱い想いさえどこかに置いてきてしまう。だからこそ、いつも「大切なこと」は憶えていてほしいし、「自分との約束」を思い出してほしい。
「Blue Rose+1」というグループが、「つい忘れそうなこと」を思い出すサポートになればいいなと思い、立ち上げました。

「エンゲージメント」は「約束」という意味以外に「絆」という意味があります。
あの日、あの場所で、偶然出会ったメンバーにしかすぎないのだけれど。
「みんな、だれかの宝物」なのではないかと思います。
Blue Rose+1の愛すべきメンバーたち。

2017年立春。
あの日始まった、ほんとにちっちゃな輪がいつのまにかとても強い絆になりました。
これからも新たな輪が拡がっていったらいいな、と思います。